当社は創業が昭和25年5月10日、現会長の両親が埼玉県浦和市常盤町で本と文房具の店を7坪で営んだ事に始まります。創業者の妻(現会長の母)は大の読書好き、戦後の苦しい中でも数々の本を読んでいました。
創業前に出会った吉田松陰の書の中から「百術不如一清」(百術は一清にしかず)を屋号にと考え社名を一清堂としました。誠実な商売が創業の原点、凡事徹底をやり続けます。
本と文房具を通して、お客様に「感動・喜び・便利」の提供で社会貢献をしたいと思っております。
地域の皆様の暖かいご支援とスタッフの努力で堅実経営を推進しております。21世紀の新しい書店作りに挑戦しています。
代表取締役会長 清宮英晶
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